初めての習い事はいつから?選び方のポイント

2025.08.28

〜育児と家事のバランスを崩さない始め方〜


はじめに:習い事を始めるタイミング、迷っていませんか?

子どもが成長してくると、
「そろそろ習い事をさせたほうがいいのかな?」
「周りはもう始めているみたい…」
そんな声がママ友の間でちらほら出てきます。

しかし、習い事は始めれば良いというものではありません。
特に育児と家事に日々追われている時期は、時間や気持ちの余裕が限られています。
無理に始めると、親子ともに疲れてしまい、「やらなきゃよかった…」という結果になることも。

今回は、初めての習い事を始める適切なタイミング選び方のポイント、そして家庭の負担を増やさない工夫をご紹介します。


第1章 習い事を始める平均年齢と背景

1-1 データで見る開始時期

調査によると、多くの家庭が習い事を始めるのは3〜5歳の間です。
理由としては以下のようなものがあります。

  • 幼稚園や保育園で集団生活に慣れてきた
  • 言葉や理解力が育ち、指示に従えるようになった
  • 体力がつき、活動に耐えられるようになった

もちろん、0歳から始めるベビースイミングやリトミックも人気ですが、これは“習い事”というより親子の触れ合い目的の場合も多いです。

1-2 早すぎるデメリット

「早く始めたほうが有利」という考え方もありますが、早すぎるとこんな弊害もあります。

  • 親が送り迎えや準備で家事の時間を削られる
  • 子どもが自由に遊ぶ時間が減る
  • 習い事の内容より“慣れること”にエネルギーを消費

習い事を始めること自体が目的にならないように注意が必要です。


第2章 始める前に確認したい「家庭の準備」

2-1 育児・家事との両立

習い事は子どもだけの予定ではなく、親の生活にも大きな影響を与えます。
送り迎えの時間や持ち物準備はもちろん、練習や復習が必要な場合もあります。

例:ピアノ教室の場合

  • 練習時間を確保するため、夕食準備を早めに始める必要あり
  • 練習の付き添い時間=家事の後回し

家庭のスケジュールを見直し、「無理なく続けられる」かを確認しましょう。

2-2 親のモチベーション

特に未就学児の習い事は、親の協力が不可欠です。
「やらせたいけど、自分が負担に感じるかも…」という直感は大切にしてください。
親が疲れすぎると、子どもにもその空気が伝わります。


第3章 習い事の種類と特徴

3-1 運動系

  • 水泳:体力づくり・呼吸機能の向上。送り迎え+着替えの手間あり。
  • 体操教室:基礎運動能力の向上。室内型は天候に左右されにくい。
  • サッカー・ダンス:チームワークやリズム感が育つ。

3-2 音楽・芸術系

  • ピアノ・バイオリン:集中力や感性を育む。家庭練習の負担が大きい。
  • 絵画教室:自己表現力の育成。材料準備や作品管理が必要。

3-3 学習系

  • 英語教室:発音や耳の柔軟性は幼児期が有利。
  • そろばん・公文:数や文字の基礎力向上。机に向かう習慣が必要。

第4章 選び方のポイント

4-1 「子どもがやりたい」気持ちを尊重

親が希望する習い事を押し付けると、途中で嫌がる可能性が高くなります。
体験教室に一緒に行き、子どもの反応を観察しましょう。

4-2 通いやすさは想像以上に重要

片道30分かかる場所より、近所の教室のほうが続きやすいのは明らかです。
送り迎えの負担は育児や家事の時間に直結します。

4-3 費用と期間

月謝だけでなく、入会金・教材費・発表会費なども確認しましょう。
途中で辞めたくなった場合の解約条件も要チェックです。


第5章 家庭の負担を減らす工夫

5-1 家事の時短化

習い事の日は、夕食を簡単メニューにする、掃除を前日に回すなど、**“習い事シフト”**を組むと余裕が生まれます。

例:

  • 習い事のある日はカレーや丼ものなどワンプレート料理
  • 洗濯は前日夜に済ませる
  • お風呂は早めに入ってから出発

5-2 習い事と家事をリンクさせる

待ち時間にスーパーで買い物を済ませる、家計簿をつけるなど、送迎時間を家事時間に変えると効率的です。

5-3 家族で分担

送り迎えや付き添いを夫婦で交代すれば、負担感は半減します。
パパが送り、ママが迎え、などのパターンを固定すると習慣化しやすいです。


第6章 やめ時の見極め

6-1 子どもの様子を観察

嫌がる日が続く、疲れすぎて他の生活に支障が出る場合は、休会や変更も選択肢です。

6-2 親の負担も評価ポイント


「もう生活が回らない」と感じたら、やめる勇気も必要です。
育児も家事も習い事も、長く続けられることが一番大切です。

おわりに:習い事は“人生のスパイス

習い事は、子どもの可能性を広げ、生活に彩りを与えてくれます。
しかし、それは育児や家事とのバランスが取れてこそ楽しめるもの。

始めるタイミングや内容を慎重に選び、家庭に無理のない形で取り入れれば、親子にとってかけがえのない経験になります。
習い事は目的ではなく、家族の幸せを支える一つの手段であることを忘れずに、笑顔でスタートしてみましょう。

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