D-1-8 十文字学園女子大学
子育てにプラス! ~プラスとなる子育て 応援します~
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こんな方におすすめ
企業紹介
本学は新座駅から徒歩10分という立地でありながら、子どもたちが遊ぶことのできる大きな森やグラウンドがあります。
また、「地域に根ざした大学」として、自治体や企業と連携しながら様々な活動をしています。
子育てファミリーを対象とした活動も充実。例えば、0・1・2歳のお子さんを育てるパパママ向けに子育てサロンを開催したり、子どもたちが大学で遊ぶことのできるイベントや子ども向けスポーツ教室を実施したりしています。大学の専門性を活かした子育て講座も好評です。
教員・職員・学生がいっしょになって、創意工夫をしながら、地域の子育て支援に取り組んでいます。
教育を専門的に学ぶ学科としては、幼児教育学科・児童教育学科の2学科があり、幼児教育学科では、毎年卒業生の9割が幼稚園教諭、保育士、保育教諭などの職に就いています。
今日は、そんな十文字学園女子大学から、子育てに「プラス」となる取り組みを紹介します。
本学マスコットキャラクター「プラスちゃん」といっしょにブースでお待ちしています( ✜ᴥ✜ )ノ
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ホームページ
十文字学園女子大学
https://www.jumonji-u.ac.jp/十文字女子大附属幼稚園
https://youchien.jumonji-u.ac.jp/出店商品・サービス
地域にプラス ―多彩な地域連携活動―
地域の皆さんに大学を身近に感じてもらいたい―そんな思いで様々な企画を実施しています。例えば、公開講座は年間を通して複数回開催されます。なかでも、本学で教鞭を執り、料理研究家として活躍する土井善晴特別招聘教授の講座「土井善晴のおいしいものセミナー」は、毎回大盛況です。
さらに、大学を飛び出しての活動にも積極的です。地域の子どもと高齢者をつなぐ活動に携わったり、商業施設において栄養相談会を開催したりしています。
地域にプラス!それが本学のモットーです。
大学だからできること ―自然に親しむ・専門性に触れる―
自然に恵まれたキャンパスは、子どもたちにとって楽しい遊び場になります。
例えば「十文字の森」。ふかふかの落ち葉の上に寝転んだり、藪の中を探検したり、秘密基地を作ったり……。子どもたちはそれぞれに楽しみを見つけていきます。
また、大学の専門性を活かした企画として、子育て講座を定期開催。子育てに役立つお話を同じ敷地内の附属幼稚園で聞いていただけます。
そして、子どもたちが自然に遊び出す「+(プラス)ママの子育てサロン」も、未就園児を育てるパパママに大好評。初めて参加した子も楽しく遊び始める秘密は、本学の卒業生で保育経験者、かつ子育て真っ最中のスタッフ「+(プラス)ママ」のサポートにあります。広いグラウンドや「十文字の森」で身体を動かしたり、幼児教育学科の教員・学生とアートを楽しんだりと、親子で楽しめる企画がいっぱいです。
プロの指導が受けられる ―子ども向けスポーツ教室の開催―
自治体や企業、他大学と連携し、地域の子どもたちを対象に、スポーツ教室を開催しています。
昨年、学園創立100周年を記念したサッカーイベントでは、2011年ワールドカップで「なでしこジャパン」を世界一に導いた佐々木則夫元監督が指導にあたりました。実は、佐々木則夫元監督は、本学の副学長を務めています。初心者にも親しめるメニューで、多くの子どもたちがサッカーに親しむことができました。
さらに、地元埼玉県が誇る球団「西武ライオンズ」との親子野球体験イベントも開催。ライオンズベースボールアカデミーからお迎えしたコーチから、ボールの投げ方・打ち方を教わります。
普段経験することがでないプロの指導に、子どもたちはもちろん、パパママも大満足です。
学生が発案! ―アイデアいっぱいの子ども向けイベント―
学生たちがそれぞれの専門性を活かして、子ども向けのイベントを開催しています。
例えば、本学マスコットキャラクター「プラスちゃん」とともに地域活動を推進する「プラスちゃんくらぶ」では、地域の小学生向けに、プログラミング教室やハンドメイド教室を開催しています。地域のイベントに「プラスちゃん」といっしょに参加することも多いです。皆さん、プラスちゃんを見かけたら、ぜひ声をかけてください!
また、本学の学園祭「桐華祭」では、幼児教育学科の学生が段ボールを使った遊具を創作。写真はその様子です。毎年、子どもたちに大人気で、会場は子どもたちの笑顔であふれています。