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妊娠中から適度なフィットネスで産後もイキイキ!
【フィットネス体験コーナー】インストラクターインタビュー

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山口 真澄さん
一般社団法人日本マタニティフィットネス協会
チーフインストラクター

妊娠中は大きなお腹を抱えて歩くのも大変で、ちょっとした運動もおっくうになってしまったり、お腹の赤ちゃんに負担がかからない適度な量がわからなかったりと、フィットネスを始めるきっかけをつかめずにいる方も多いのでは。フィットネスは体に良いことはもちろん、妊娠中や産後ママの心のケアにもなり、リフレッシュ効果もあります。今回、フェスタのフィットネス体験コーナーのチーフインストラクター である山口さんに、妊娠中から運動することの大切さについて教えていただきました。

妊娠中の運動は、まずはインストラクターの元で

マタニティフィットネス

──マタニティ&ベビーフェスタ2018で体験できるマタニティフィットネスについて教えてください。

妊娠中や産後、ベビーのプログラムが体験できます。パパやご家族一緒に普段着でも体験できますので、お気軽にご参加ください。

──普段、ほとんど運動する習慣がない方でも参加できますか?

「いつまでもキラキラ輝いていたい!」と思う全ての女性、妊娠中や産後を快適に過ごしたいママやパパに贈るプログラムです。1回20分程度ですので、運動習慣がない方でも無理なくお試しいただけます。実際に体験していただくことで運動を始めるきっかけにしていただけるのではないかと思います。

──実は私の友人が妊娠中に自己流の過度な運動で切迫早産になってしまったことがあるのですけれども、妊娠中のエクササイズで気をつけなければならないことは何でしょうか。

正常妊娠であれば、運動によって早産や流産になることはないです。まず、定期健診などで運動をしても問題がないかは主治医の先生に確認をしましょう。その他、妊娠中の運動についての知識のあるインストラクターの元で行うことが安心ですね。競技性のあるスポーツや転倒の危険性があるものは避けるべきです。絶対に無理は禁物です!

出産当日までOK。妊娠中こそ運動する習慣を!

──妊娠期の安全な運動については直接インストラクターの方にご指導いただくのがベストですね。マタニティフィットネスは、いつから行うのが望ましいのでしょうか。例えば妊娠初期から安定期に入るまでや、出産直後は控えた方が良い期間とかありますか?

マタニティフィットネス本来、運動はいつからでも大丈夫ですが、妊娠初期(13週ころまで)は運動に関係なく自然流産は全妊娠中15%に起こる可能性があるという報告もあります。運動によるものと区別させる為にも13週以降に始めることをお勧めします。終了時期は個人差がありますが、健診時に担当医に運動を続けでも問題ないか確認していただければ出産当日まで行っても大丈夫ですよ。産後は体力の回復をみながらですが、本格的な運動は1か月健診後が良いでしょう。1か月間は赤ちゃんのお世話に慣れることや、体調と相談しながら疲労を解消するようなストレッチやセルフマッサージなどをするとその後の回復がスムーズです。

──第一子のときは時間も精神的にも余裕がなく何もできませんでしたが、第二子出産のときはぜひ実践してみたいと思っている方、またあまり運動することに自信がない方もいるかと思います。正しい方法で、安全にマタニティフィットネスをするとどんなメリットがありますか?

マタニティフィットネス妊娠、出産は女性にとって大きなターニングポイントになります。いつまでも女性として輝いていたい!と思う女性が増え、積極的に運動をする方も増えています。妊娠中から運動をしていた方は産後の体力の回復はとても速く、子育て中も病気になることが少ないようです。最近ではお仕事をされている女性が増えましたので、産前産後の女性の負担は大きくなりつつあります。だからこそ、妊娠中から体力をつけておく必要があると思います。子育ては体力勝負です!女性としても母としてもイキイキ生活していく為に、妊娠を機に運動習慣を身につけましょう!

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